★ 出血前の血液内科の診察はで、Hb=9.9 (g/dl)
出血後の消化器内科の診察で、Hb=8.5 (g/dl)
1.4 (g/dl)の減少
★人の循環血液総量は、体重の1/13だそうです。←某大学病院のホームページより
   私の体重は57kgなので 
57÷13=4.38(kg) 血液4.38(kg)=約4.38(l)
私の血液総量は、 4.38(l)。これは、43.8(dl)ですね。

★失われたヘモグロビンの量は、
        1.4×43.8=61.32(g) 
★ 61.32(g)のヘモグロビンを含む血液量は、Hb9.9だと
        61.32÷9.9=6.19(dl)
答え=6.19(dl) =【619ml】


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(1)→50Kgの人が Hb1g/dl下がると230mlの血液の損失です。
hiroponyanさんは13→9.8なので 230×3.2 = 約736ml の出血と考えられます。

(2)→2.5単位 の輸血が必要そうです。



詳細は下記を見てみてください(少し数字が並びますが…)。

まずHb(ヘモグロビン)濃度はg/dlという単位になります。 【dl=100ml】
つまり100ml中に何gは入っているかということです。
正常の人はHb濃度 15g/dl なので 血液100ml中にHb15gがあります。

さて体の血液量(循環血液量)は 『体重×0.7dl』と計算されますので、50Kgの人なら
50×0.7=35dl =3500mlの血液があります。

つまり体の血液中のHb全体量は
35dl× 15g/dl → 525g となります。

そこで、出血の計算です。
たとえば、Hb濃度が1下がると体のHb全体量はどうなるのでしょう。
15g/dl→14g/dl 
35dl×15g/dl → 35dl×14g/dl 
= 525g   → 490g
つまりHb濃度が1下がると35gのHb全体量損失があるわけです。
血液1dl(100ml)中にHb15gなので Hb35gの血液量は
35 ÷ 15 = 2.3dl =230mlとなります

⇒結論:つまり 50Kgの人が Hb1g/dl下がると230mlの血液の損失です。
hiroponyanさんは13→9.8なので 230×3.2 = 約736ml の出血と考えられます。

逆にHb10から12に上げたいなら、
Hb濃度が1上げると35gのHb全体量が上がりますので、2上げたいのであれば70gのHbを入れてあげればいいわけです。
ちなみに、輸血は1単位=200mlで28gのHbが入っていますので、
70 ÷ 28 = 2.5単位 の輸血が必要そうです。

ただこれはあくまで計算の上ですので、実際の血液データとは解離があるかもしれません。
他にもいろいろ要因はあると思いますのであくまで参考までにどうぞ。